2018.12.20小林哲也ブログ
ルーティンの大切さ
皆さんおはようございます。
プロボウラーの小林哲也です。
先週末の全日本選手権で
2018年の女子のシーズンも
終了致しました。
この全日本選手権では
毎日違うコンディションで
1日12ゲームを投球するため
得意、不得意がわかり
本当に上手いプレイヤーしか
予選を通過する事が出来ません。
今回も練習日から最終日まで
ずっと帯同しました。
1球ごとに全てのスコアのデータをとり
ストップウォッチで構えてからの
秒数をはかり徹底的にデータ分析をしました。
こういったタフなコンディションほど
ルーティンの大切さや
ルーティンを意識している人の
差が出るので他のトッププロも
参考に分析をしていました。
その結果はスコアに出ます。
まずぼくがコーチをしている
よしみプロの場合2投目になると
約1秒早くなる事がわかりました。
また1投目がストライクは6.2秒ですが
引っ張ってしまう時は6.5秒
逆に投げたいとこよりも外に
出てしまう時は5.9秒になりました。
無意識のうちに焦りなどから
アプローチの動作が早くなり
失投やミスに繋がる事がわかりました。
これを踏まえてアドバイスをしたところ
2日目ではミスの数が半分に減りました。
やはり無意識を意識するだけでも
集中力は変わってくるのがわかりました。
結果は予選通過し21位で終わりましたが
今シーズン悪いながらもなんとか
36位で第2シードに入る事が出来ました。
来年は更なる活躍が出来るよう
また全力でサポートしたいと思います。
今日はルーティンの大切さについてのお話でした。
ありがとうございました。
プロボウラーの小林哲也です。
先週末の全日本選手権で
2018年の女子のシーズンも
終了致しました。
この全日本選手権では
毎日違うコンディションで
1日12ゲームを投球するため
得意、不得意がわかり
本当に上手いプレイヤーしか
予選を通過する事が出来ません。
今回も練習日から最終日まで
ずっと帯同しました。
1球ごとに全てのスコアのデータをとり
ストップウォッチで構えてからの
秒数をはかり徹底的にデータ分析をしました。
こういったタフなコンディションほど
ルーティンの大切さや
ルーティンを意識している人の
差が出るので他のトッププロも
参考に分析をしていました。
その結果はスコアに出ます。
まずぼくがコーチをしている
よしみプロの場合2投目になると
約1秒早くなる事がわかりました。
また1投目がストライクは6.2秒ですが
引っ張ってしまう時は6.5秒
逆に投げたいとこよりも外に
出てしまう時は5.9秒になりました。
無意識のうちに焦りなどから
アプローチの動作が早くなり
失投やミスに繋がる事がわかりました。
これを踏まえてアドバイスをしたところ
2日目ではミスの数が半分に減りました。
やはり無意識を意識するだけでも
集中力は変わってくるのがわかりました。
結果は予選通過し21位で終わりましたが
今シーズン悪いながらもなんとか
36位で第2シードに入る事が出来ました。
来年は更なる活躍が出来るよう
また全力でサポートしたいと思います。
今日はルーティンの大切さについてのお話でした。
ありがとうございました。