会社イップス専門カウンセラーの大島です。

普段は小田急　新百合ヶ丘駅徒歩3分に
カウンセリングルームを構えて
適応障害専門克服心理カウンセラーとして
仕事の悩み専門のカウンセリングを行っています。

本日は休職中の過ごし方に関するお話です。



休職中のは
自分が社会にも所属しておらず
何者でもないような気がして
不安感を覚えます。

このように自分が何ものなのかを
説明するアイデンティティの喪失から
不安を感じる方が少なくありません。

特に仕事一筋で働いて来た方は
特にこのアイデンティティの喪失に
苦しむことになります。

このような状態で
休職期間を過ごしても
心を安静にすることが出来ません。

そんなときは
自分に役割を与えることが
有効です。

自他共に認識が一致している役割が必要です。

例えば、
家庭でのお風呂の掃除担当、
買い物担当という役割。

資格試験の勉強をして受験生という役割。

カウンセリングを受ける相談者という役割。

とにかく、今の自分の役割を
自他共に共通して認識することができれば
休職中のアイデンティティの喪失による
不安感は解消していきます。

普段から仕事以外にも
自分の役割を複数持つことが大切です。

休職中にはこの漠然とした不安の中に
アイデンティティの喪失が
含まれていることを
認識していただければと思います。

悩む前より
心を成長させてみませんか？

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川崎市 新百合ヶ丘 こころライフカウンセリング

イップスラボ専属　会社イップス専門カウンセラー　大島まさあき