2018.09.17佐佐木きょうこブログ
子育てママの心の負担
こんにちは。
yips laboの子育てカウンセラー、
佐佐木きょうこです😊
いつも、子育て真っ最中のママのサポートを色々な角度から
考えており、笑顔で子育てライフをお送り出来る
お手伝いが出来たらと思っております。
先日、NHKのウェブニュース記事で、とても残念なニュースを読みました。
それは、産後一年内に亡くなった妊産婦の死亡原因の一番が
自殺だという事。
https://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2018_0914.html
これは、今年が初めてではなく、ここ数年、続いているようなんです。
今年も…です。
何とも悲しい事実ですよね。
この世に新しい命を迎えて、ママになったばかり。
世間一般的には、「おめでとう!」と結婚式と同じくらい
言われ周囲の方から祝福される時です。
公の場では、笑顔で笑っているのに、その裏にある、
ママの自殺…悲しすぎますね。
それだけ、育児は、大変なのかもしれません。
恐らく、自殺未遂や、自殺を考えた事がある等のケースを含めたら、
その数字は、かなりになるのは、間違いないと思います。
多くのママが、苦しい思いをなさっているのかと思うと
胸が痛みます。
今まで、自分一人の行動に責任を持てば良かったところから、
ある日突然、ママになり、貴女に全てを委ねて生まれてくる赤ちゃん。
常に赤ちゃん中心の生活が始まり、2時間おきの授乳、身の回りのお世話で睡眠不足、初めての事ばかりへの不安、自由時間もなくなり、
自分の為に出来る事は、ほぼ無くなりますよね。
ご実家など、どなたか、頼れる方がお近くにいらっしゃる場合は、
まだ救われると思いますが、核家族でお一人で頑張っている場合など、時々、ふっと、解放されたくなるのかもしれません。
実は、私も娘が生後7か月の時に、主人の仕事の都合で、
半年間、単身赴任生活を余儀なくされ、母子家庭生活が始まりました。
実家は大阪なので、もちろん頼れず…遅くても主人が帰ってくるという事で、少しは気分的にラクになっていたのでしょうが、今思えば、あの頃が、一番大変だったかもしれないです。
一日過ごして、気付けば、「今日誰とも話していないなぁ…」とか、
「スーパーのおじさんに質問しただけだなぁ」とか、
そんな日も多々ありました。
もちろん、我が子に語りかけは、毎日し
ておりましたが、返事はないですものね。
大人と会話がしたかった私は、子どもを連
れて行ける「場所」を探していたのですね。
そこで、私は、ベビーマッサージや、ベビーサイン、ベビースイミングや、ベビー体操と、色々と出かけて、そこで、ママ友達が出来て
同じ環境の中、頑張っている同志に出会ったような気分で話も
盛り上がった事を思い出します。
そんな中、ベビーサインが私の育児ライフで大きく役に立ったので、
ベビーサイン講師の資格を取り、ベビーサインのお教室も現在も開講させて頂いております。
また、ベビーサインについては、改めて別の機会に、
お伝えしたいと思います。
お教室にご参加下さるママに、その時間が、ベビーサインを学ぶ時間だけでなくて、ママがリフレッシュでき、帰ってから、笑顔でまた、
育児に向き合える、癒しの時間になればいいなといつも願っております。
どれだけ可愛い我が子でも、愛してる我が子でも、ママとして、
少し疲れたな…って思う事ってどなたにでもある事です。
決して、ご自分の事を責めないで欲しいですし、可愛い赤ちゃんの事も
責めないで欲しいです。
辛い時は、是非、誰かに声をかけて欲しいと思います。
ご主人や、ご家族、ママ友達…声をかけにくければ、私もしましたが、
親子で行けるどこかに出かけてみる。
また、私達の様な、カウンセラーを頼ってみるというのも、
一つの方法です。
今は時代が進み色々な事が可能な時代になっています。
お一人で悩まず、是非、一歩踏み出してご自分に合った方法を
見つけてみてください。
そんなお手伝いができるとするならば、
こんなに嬉しい事はありません。
今日も素敵な一日になりますように。
yips laboの子育てカウンセラー、
佐佐木きょうこです😊
いつも、子育て真っ最中のママのサポートを色々な角度から
考えており、笑顔で子育てライフをお送り出来る
お手伝いが出来たらと思っております。
先日、NHKのウェブニュース記事で、とても残念なニュースを読みました。
それは、産後一年内に亡くなった妊産婦の死亡原因の一番が
自殺だという事。
https://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2018_0914.html
これは、今年が初めてではなく、ここ数年、続いているようなんです。
今年も…です。
何とも悲しい事実ですよね。
この世に新しい命を迎えて、ママになったばかり。
世間一般的には、「おめでとう!」と結婚式と同じくらい
言われ周囲の方から祝福される時です。
公の場では、笑顔で笑っているのに、その裏にある、
ママの自殺…悲しすぎますね。
それだけ、育児は、大変なのかもしれません。
恐らく、自殺未遂や、自殺を考えた事がある等のケースを含めたら、
その数字は、かなりになるのは、間違いないと思います。
多くのママが、苦しい思いをなさっているのかと思うと
胸が痛みます。
今まで、自分一人の行動に責任を持てば良かったところから、
ある日突然、ママになり、貴女に全てを委ねて生まれてくる赤ちゃん。
常に赤ちゃん中心の生活が始まり、2時間おきの授乳、身の回りのお世話で睡眠不足、初めての事ばかりへの不安、自由時間もなくなり、
自分の為に出来る事は、ほぼ無くなりますよね。
ご実家など、どなたか、頼れる方がお近くにいらっしゃる場合は、
まだ救われると思いますが、核家族でお一人で頑張っている場合など、時々、ふっと、解放されたくなるのかもしれません。
実は、私も娘が生後7か月の時に、主人の仕事の都合で、
半年間、単身赴任生活を余儀なくされ、母子家庭生活が始まりました。
実家は大阪なので、もちろん頼れず…遅くても主人が帰ってくるという事で、少しは気分的にラクになっていたのでしょうが、今思えば、あの頃が、一番大変だったかもしれないです。
一日過ごして、気付けば、「今日誰とも話していないなぁ…」とか、
「スーパーのおじさんに質問しただけだなぁ」とか、
そんな日も多々ありました。
もちろん、我が子に語りかけは、毎日し
ておりましたが、返事はないですものね。
大人と会話がしたかった私は、子どもを連
れて行ける「場所」を探していたのですね。
そこで、私は、ベビーマッサージや、ベビーサイン、ベビースイミングや、ベビー体操と、色々と出かけて、そこで、ママ友達が出来て
同じ環境の中、頑張っている同志に出会ったような気分で話も
盛り上がった事を思い出します。
そんな中、ベビーサインが私の育児ライフで大きく役に立ったので、
ベビーサイン講師の資格を取り、ベビーサインのお教室も現在も開講させて頂いております。
また、ベビーサインについては、改めて別の機会に、
お伝えしたいと思います。
お教室にご参加下さるママに、その時間が、ベビーサインを学ぶ時間だけでなくて、ママがリフレッシュでき、帰ってから、笑顔でまた、
育児に向き合える、癒しの時間になればいいなといつも願っております。
どれだけ可愛い我が子でも、愛してる我が子でも、ママとして、
少し疲れたな…って思う事ってどなたにでもある事です。
決して、ご自分の事を責めないで欲しいですし、可愛い赤ちゃんの事も
責めないで欲しいです。
辛い時は、是非、誰かに声をかけて欲しいと思います。
ご主人や、ご家族、ママ友達…声をかけにくければ、私もしましたが、
親子で行けるどこかに出かけてみる。
また、私達の様な、カウンセラーを頼ってみるというのも、
一つの方法です。
今は時代が進み色々な事が可能な時代になっています。
お一人で悩まず、是非、一歩踏み出してご自分に合った方法を
見つけてみてください。
そんなお手伝いができるとするならば、
こんなに嬉しい事はありません。
今日も素敵な一日になりますように。