会社イップス専門カウンセラーの大島です。

普段は小田急　新百合ヶ丘駅徒歩3分に
カウンセリングルームを構えて
適応障害専門克服心理カウンセラーとして
仕事の悩み専門のカウンセリングを行っています。

本日は会社イップスで
出社できなくなった方へ向けてのお話です。



我慢に我慢を重ねて出社を続け
ある日突然ベッドから起き上がれなくなったり
朝になると動悸や目眩に襲われて
出社できなくなる方は少なくありません。

前回のブログでも書いたのですが
特に我慢強い方が会社イップスに
なりやすい傾向にあります。

自分の限界まで出社を続けるため
限界で心が折れたときには
出社する気力もなくなった状態になってしまいます。

そのような状態で休職された方の多くが
テレビを観ることも本を読む気力すら
なくなってしまいます。

それにも関わらず休職中も
自分に無理をしてでも
何かをやろうとしてしまいます。

結果、上手くやれない自分を
責めてしまい余計に心の負荷を
高めてしまいます。

何もする気力のない休職1ヶ月目は、
何もしないことが重要なポイントです。

・食べなくなければ食べない
・眠れないなら寝ない
・ずっと寝ていたいなら寝る

休職初期は
とにかく生理的な欲求に従って
過ごすことから始めてください。

生理的な欲求が十分に満たされると
自然に何かをやりたくなってきます。

休職初期は、無理して何かをやるのではなく
生理的欲求を満たすことから始めることが
ポイントになります。

仕事イップスの悩みは
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全て大島にお任せください。

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川崎市 新百合ヶ丘 こころライフカウンセリング

イップスラボ専属　会社イップス専門カウンセラー　大島まさあき