2018.09.06小林哲也ブログ
イップスになりやすい競技と共通点
皆さんこんにちは。
プロボウラーの小林哲也です。
今日はイップスになりやすい
競技と共通点について
お話しをしたいと思います。
みなさんはイップスと聞くと
スポーツのイメージがあると思います。
実はスポーツでもイップスに
なりやすい競技と
なりにくい競技があります。
イップスになりやすい競技は簡単にいうと
指先を使う競技に多く発症します。
例えば野球では
ピッチャーや内野手が送球する時に、
ゴルフはパターやアプローチ周りで打つ時に
ダーツは投げる際に
ボウリングは1歩目の足が出にくくなったり
最後のリリース時に
指際でコントロールする際です。
また意外に多いのは
テニスやバレーボール、卓球です。
この3つの競技に関してはサーブでボールを
上げる動作をする時に多く発症します。
先に挙げた競技では指先や動作の際に
強弱やスピード調整、
指先だけで行おうとする際に
発症しやすくなります。
それでは何故イップスになってしまうのかは
また次回書きます。
プロボウラーの小林哲也です。
今日はイップスになりやすい
競技と共通点について
お話しをしたいと思います。
みなさんはイップスと聞くと
スポーツのイメージがあると思います。
実はスポーツでもイップスに
なりやすい競技と
なりにくい競技があります。
イップスになりやすい競技は簡単にいうと
指先を使う競技に多く発症します。
例えば野球では
ピッチャーや内野手が送球する時に、
ゴルフはパターやアプローチ周りで打つ時に
ダーツは投げる際に
ボウリングは1歩目の足が出にくくなったり
最後のリリース時に
指際でコントロールする際です。
また意外に多いのは
テニスやバレーボール、卓球です。
この3つの競技に関してはサーブでボールを
上げる動作をする時に多く発症します。
先に挙げた競技では指先や動作の際に
強弱やスピード調整、
指先だけで行おうとする際に
発症しやすくなります。
それでは何故イップスになってしまうのかは
また次回書きます。